妊娠しやすい体重について(BMI)「妊娠したい」そう思ったら体重管理を意識してみましょう。 女性の体はとても繊細に出来ていて、太りすぎていてもやせすぎていても、どちらも「排卵」に大きな影響が出てしまうこともあります。 女性ホルモンは「たった3キロ」の違いで驚くほど分泌量が変わります。 まずは自分に適した標準体重を知り、毎日の日常生活のリズムの中でこの体重を キープしていくことが大切になります。 女性ならだれしもが「もっとやせたい」という思いから、ダイエット経験があるはず。 でも、行きすぎたダイエットは、妊娠しにくい体をつくってしまうので、要注意です! 妊娠しやすい体重を知って妊娠しやすい体を作りましょう。 体重は妊娠力に関して最も影響力のある因子の1つです。 体重不足または体重過多のいずれかが不妊症の増加と関連しています。 アメリカでは排卵不全の12%が体重不足に起因し、25%は体重過多に起因することが示唆されています。 これは体内に蓄積された脂肪の量が月経機能に影響するためです。 体重不足または体重過多の女性は、月経サイクルが長くなり、妊娠するのが難しくなります。 妊娠する可能性を高めるには、妊娠しやすい体重を目指してください。 BMIで自分の体重をチェック。 BMIとは、自分の体重の肥満度をチェックする方法です。 BMI値とは、体型の指標となる値の1つであり、体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}によって求めることが出来ます。 1994年にWHOで定められたもので、肥満の判定における1つの目安となっています。 妊娠した後もこの計算を目安に、体重の増加を考えていくので今のうちからのチェックが必要です。 こちらのサイトにてBMIの自動計算をしてくれますので、ご活用下さい。 かなり多くの人がこのBMI数値の「22」よりも下回るかもしれません。 その理由は「BMI数値」は全世界で共通のため、欧米女性に比べると日本の女性の標準がやせ気味の傾向にあるからです。 日本では大体22を中心とし、18.5〜24・9の間が望ましいとされています。 妊活中の女性は、このBMI値を参考にして赤ちゃんがやってくるためにちょうど良い身体を作ってあげると良いですね。 BMIは高すぎても低すぎてもいけません。 だから妊娠しやすい体重を知って妊娠しやすい体を作りましょう。 太りすぎると卵巣のまわりに脂肪がついて排卵の妨げになることも。 肥満体質の場合、そもそも着床が困難であったり、着床出来ても自然に流産してしまう可能性が高くなってしまうのです。 食事、運動、生活スタイルといった様々な面から少しずつ改善し、理想のBMI値へと近付けていきましょう。 また、意外と見落とされがちなのがBMI値が低すぎる場合です。 特に若い女性の場合、どうしても痩せてスラリとした体型に憧れてしまうものです。 しかし、体重と共に筋肉もやせ細ってしまっては良い妊娠は望めません。 脂肪も筋肉も、赤ちゃんを宿すための身体には大変重要なものです。 適度な脂肪は身体を温め、外部の刺激から身体を守ってくれます。 筋肉は身体の余分な脂肪を燃焼させることで身体の体温を調節し、血行や内臓の働きにも深く関係してきます。 身体に必要な栄養を含んだバランスの良い食事を取り、筋肉を鍛えるために運動を心がけましょう。 とくに過激なダイエットをして短期間で体重を落とした場合は、卵巣から女性ホルモンのもとであるコレステロールが抜けて女性ホルモンがつくられなくなり、排卵もストップしてしまいます。 適正体重をめざしましょう。 無理なダイエットをするのではなく、医師の指導のもと、食事療法や運動療法で徐々に体重を落としていくといいと思います。 ただし、体重は個人差もあので、bmiでやせすぎであっても、健康で生理が順調ならあまり気にする必要はありません。 |