不妊治療 夫婦関係に大切な性生活赤ちゃんがほしいが授からないで困っている夫婦にとって、不妊治療は希望であると同時に、2年や3年にもわたって行う場合などは、とてもストレスの大きい作業となります。 不妊治療そのものが、身体・精神にはとても強いストレスを与えるということを婦人科系の大学教授も提唱しています。 子宝鍼灸院でも不妊治療を受けられている方が抑うつ状態になられたり、不安、また、夫婦が不妊治療に対しての取り組み方の食い違い・意見の違い、その他、治療に対してのご自身の認知からの気分の悩みや不妊治療を行っている過程での夫婦関係の問題を抱えているケースも少なくありません。 今回は、今まさに不妊治療を受けられている夫婦性生活について少し書かせていただこうかと思います。 不妊治療期間中もセックスという特に女性は「愛され感」という感情が得られるセックスを夫婦ともに遊びながら楽しんで頂きたいと思います。 勿論、不妊治療を受けられている夫婦というのは、子供を望んでいる夫婦がある身体的事情(男性側か女性側または、ともに事情を抱えている)また、原因が特定できない不妊症等から授からないでいるのですが、そこに集中(不妊治療を過必要視)するあまり、夫婦のセックスライフを楽しまなくなっている夫婦もたくさんおられます。 初期のタイミング指導を受けている場合などでは、排卵日を過度に意識するあまりに、セックスを楽しめなくなっていたり、夫がEDになってしまったり、セックスに消極的になったり、そのことで夫婦関係自体に亀裂が入ってしまうということが多々あります。 また、不妊治療を過必要視するがあまり、それが認知的なストレスとなり交感神経の亢進が続き、血液から運ばれる栄養が子宮や卵巣の血流が悪くなってしまうことで運ばれないという状態になってしまう場合があります。 まずは、夫婦の楽しいセックスライフがあり、子供が授からない場合は、その状態(楽しいセックスライフ)を維持しながら不妊治療を受けることが大切ではないかと思います。 不妊治療を受けようが、自然にできようがそこには、夫婦がとても仲良くセックスを遊べる関係があって初めて、子供が授かり、その子供が精神的に安定している(母親が安定しいてるため)と考えます。 (仲よくセックスを遊べる関係は、子供が授かった時の母体もいい状態をキープできることでもありますし、出産後も夫婦が仲がいいということにも通じます) 極端な例では、子宝鍼灸院でも数例ではありますが、セックスレス状態が数か月〜数年続いているが、子供がほしいので不妊治療を受けているのだが、これっておかしいですよね?という妻や夫からの相談が時々あります。 そのような場合には、一にも二にもまずは、セックスが楽しめる夫婦関係を構築するようにして下さいとアドバイスしています。 セックスレスの状態に対処しないで、不妊治療で子供が授かってもセックスレスという夫婦になってしまい。いつぞや、セックスレスという問題が夫婦関係に亀裂を起こしてしまいかねないですから。 最悪は、子供は授かったが離婚という形で終わってしまいます。 不妊治療を受けている夫婦はもちろんのこと、受けていない夫婦も普段は仲のいい夫婦であるのならば、セックスライフも仲よく楽しんで頂きたいと思います。 |